アーバングレーの洋型墓石 完成しました

お墓のこと 石仕事

こんにちは。高見石材です。9月最終日。明日から10月だなんて信じられない暖かさです。屋外で仕事をすると暑いですよね。

さて、このほど小千谷市内に洋型墓石を建立させていただきました。お墓の石はインド産のアーバングレーという石です。柔らかみのあるグレー色の石で硬い石。吸水率が低く経年劣化の少ない石です。弊社では20年以上は使い続けていますが、昔建てたお墓を見ても他の石に比較すると変化が少なく艶も長持ちします。外柵(台座)の石は中国産G688という白みかげです。白みかげの中でも黒の粒子が多めに入っているので、非常に落ち着いた感じの印象の石です。

お客様のご要望で、年齢を重ねても簡単に掃除ができるよう高さを抑えたい、ゴミが溜まらない台座の形、とお伺いしていました。形はシンプルに、階段の奥行はラクに片足が乗るように、階段の高さも無理なく登れるように、、、などご要望をふまえたサイズに仕上がっています。花立のステンレスの筒は蓋付きです。雨水が溜まって水が腐ると悪臭の原因になりますよね。その雨水が溜まるのを防ぐことが可能となっています。施工は雪国に強い丈夫なお墓となるよう、当社オリジナルな建立方法で施工しています。

また、石材コーティングも施しました。水アカやシミの付着を防ぎますので、石の良い状態が長持ちします。掃除の時も汚れがスルッと簡単に落ちます。効果はおよそ20年。新しくお墓を建てる時には特にお勧めです。

ちなみにアーバングレーについて少し書きますと、別名MD5とも呼ばれております。色味が優しい、質も良い、使用実績も充分ある、といった好条件がそろっている石です。これだけ条件の良い石もあまりないかもしれませんね。アーバングレーという石は、青味の強いものと赤味の強いもの(茶色っぽく見える)があります。青みの強いものが従来のアーバングレー。赤味の強い方は2級品といいますか、、、そういった扱いになります。青くても赤くても質に大きな違いがあるわけではないようです。それでも従来の青手のアーバンが個人的には好きです。今回使用したアーバングレーももちろん青手です。

高見石材では1軒1軒オーダーメイド。なので展示場には外柵の展示品はありません。似た様な形でも、階段の高さや奥行、外柵の高さなど、お客様と相談を重ね形にしていきます。展示場には写真や資料をたくさん用意しております。必要に応じて、弊社で建立したお墓を実際に見ていただくため墓地へのご案内もいたします。お墓の事ならお気軽にご相談ください(^^)

 

 

 

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