『親戚がお墓を建てた時に契約金額以外に30万円も請求されたんだけど、お墓を建てる時高見石材でもそういった事はあるの？』と聞かれることがあります。
お墓に関するトラブル、避けたいものですよね。特にご先祖様、亡き家族のために建てるお墓だと思うと余計に。
弊社では、見積り段階から様々な事を想定しご提案させていただいておりますので、お墓を建てる場合、契約後に追加工事となるケースはほとんどありません。あるとすれば、最初は扉付きの線香立は不要だとおもったけれどやっぱりそれが欲しい、、、といったように追加で物をご購入した時。その際も、これを買うと○○円かかりますと金額を提示させていただいております。契約後にお客様から承ったもの以外は追加料金としてご請求することは絶対にありません。
また工事によっては実際に取り掛かってみないとわからないような案件もたまにあります。その場合は事前にお客様にお伝えし、御理解いただいてからの契約となります。想定外のケースの場合はお客様とその都度相談しながら工事を進めていきます。
トラブルになったケースのお話を伺うと、契約した後、もしくは工事が終わった後にあれこれ付属していない事に気が付きオプションを付けたので結果的に高額になったというケースが非常に多いです。墓石を建てる時は契約の中にどんな工事・物が含まれているかをよくご確認ください。予算内に収めたつもりが結果的に予算をオーバーしたということになりかねません(>_<)
小物類（線香立、塔婆立、灯篭など）の費用は含まれていますか？
墓地が大きくて空いた土地にコンクリートを打設したいとお考えの場合、その費用は含まれていますか？
通路のコンクリート打設が必要な場合その費用は含まれていますか？
地盤が軟弱な場合くい打ちの費用は含まれていますか？
などなど・・・あげればきりがありません。
ご自身が思い描く形がその見積書・契約書にきちんと反映されているでしょうか？お墓はとっかえひっかえ工事できるものではありません。一生物の買い物になります。よく確認し、わからない点や不安な点があったら石材店にしっかりと問い合わせ、納得してから工事を依頼する事でトラブルは避けられます。
