こんにちは。高見石材小千谷店です。
３月になりました。日差しが暖かく、春を感じさせる日が多くなりました。
とはいっても、朝はまだまだ冷え込み、バケツの水は凍っています。
春が近づいてきてお墓工事を検討されていらっしゃる方も多いのではないでしょうか？
当店では、冬制作したお墓を春に展示し販売する事が多いので、春先が一番展示物が多いです。まだ製作途中のものもありますが、順次展示しておりますので、ぜひお気軽にご来店ください。
さてさて、前回に引き続き、デザイン墓石のご紹介をさせていただきます。
今回も石材商社インターロック株式会社さんオリジナルのデザインの墓石です。
【 優美 】
石のどっしりとした安定感に一筋の蔦模様による彩りが添えられたデザイン墓石です。幅広で、高さのある棹による堂々としたプロポーション。細部に曲線、曲面が取り入れられて、石の存在感を引き出しています。お墓を優しく彩りに満ちた印象にする蔦模様が、棹の下部を囲んでいます。
【 ドゥオモ 和 】
墓石上部のたおやかな曲面は静かな「祈りの心」を、両サイドの直線レリーフは荘厳な聖堂をイメージしました。 あたたかさの中にシャープさをプラスした、モダンな和型タイプのデザイン墓石です。棹・台の前面から側面にかけて斜めに角がカットされ、直線レリーフが施されています。
【 雲上 】
族、先祖、そして後世の世代達へ。 脈々と受け継がれてきた、先祖を尊ぶ崇高な想いは 後世にも大切に伝えていきたいものです。 そんな、お墓に込める変わらぬ想いと、 今の時代にふさわしいセンスを兼ね備えたデザイン墓石、 それが「雲上」です。
太陽に照らされる雲はモダンな曲線でまとめられており、 想いを象徴する竿石の下と、大地をイメージした台の前で輝き、 お墓の大切さをいつまでも語り継ぎます。
棹の正面と側面の間に斜めにカットされた面があり、カーブする反射面を作っています。台の前面は斜めに傾斜しています。 棹は御家族の想いを刻める広い碑面で、その下のスリンには繁栄を願う唐草模様の彫刻があります。 雲の表現として、花立・香炉・水鉢の側面とスリンの側面が波打っています。
どれも細部に彫刻が施されていたり、細部までこだわった作りです。
かといって奇抜な形ではないので、周囲のお墓にもなじみやすいと思います。
写真では石は黒みかげが使用されていますが、好みの色の石を選ぶことができます。色によって印象がかなり変わりますよ。
高見石材ではパンフレットを用意しておりますので、ご希望のお客様はお気軽にお問い合わせください(^^)/
